エカってこんな人。
結婚前まで
関西生まれ。
自営業で借金まみれだった両親のもとに生まれ育つ。
そのため、お金に関する正しい知識を全く身に着けられないまま残念な大人になる。
高校までは関西で育ち、卒業後は当時日本より物価の安かったアジア圏の大学に留学。
そのまま卒業し、1年は現地で就職。
ちなみに、主人(日本人)とは高校卒業してすぐの頃、知人を介して出会う。
結婚後は
現地での1年間の社会人生活を終えて日本に帰国。
主人との結婚話しが進んでいき、出会って付き合い出してから8年で結婚。
すぐにでも子どもがほしかったものの、なかなか妊娠できず。
私も主人も検査しても異常や問題はなく、「もうこのまま子どもがいない2人だけの生活になるのか」と絶望を抱く。
しかし、結婚して5年目にして、初めて妊娠!
そこから今までの不妊期間が嘘のように、4人の子宝に恵まれる。(間に2度流産と1度の死産の経験もあり)
主人の転勤により現在は関西を離れ、北陸在住。
仕事は
高校に入学してから、すぐにアルバイトを始める。
最初は全国チェーン展開されていた食堂の厨房担当。
ただ、揚げ物担当で、少量の油が顔にとんで火傷を負い、料理がトラウマになる。と同時に厨房での仕事がイヤになり辞める。
その後、また全国チェーン展開されているファミレスのオープニングスタッフの募集を見て親友と応募。今度は接客担当で採用されホッとする。
ただ、自分には接客は向いていないということも知るようになる。
どうやら最初の第一印象を良く思ってもらいやすく、その後の仕事でも厨房希望しても、だいたい接客業をするはめになる。
大学進学後は、長期休暇に日本に帰国し、その都度短期のバイトをする。
現地から帰国後、地元の映画館のオープニングスタッフとしてアルバイト勤務。
2年近く働き、寿退社。
結婚して引越した後も、また運よく映画館のオープニングスタッフの募集を目にし、パート勤務。
主人の転勤により自分の地元に戻ることになるが、その頃から妊活を意識し、がっつり仕事をすることに抵抗が出始める。
ホテルの厨房の仕事、医療事務の資格を通信で取得し、小児科の医療事務として勤務、などなど転職を繰り返す。
留学で得た語学力を活かし、語学教師をカルチャーセンターや家庭教師などでする。
そして、2人子どもを出産後は、大手回転寿司でパート勤務。
またこれも厨房希望だったものの、接客業務で採用される。
3人目の妊娠がわかりすぐに辞めることに。
その後は、「子どもがいると体調不良などでまともに仕事ができない」現実を目の当たりにして、起業することを決意。
海外輸入したものを日本販売することに挑戦したものの、自分のリサーチや勉強不足により、多大な借金を抱えて挫折。
諦めきれなかったものの、このままでは生活自体が成り立たないと思い、4人を子育てをしながらフルタイム勤務することを決意。
コールセンターで勤務後、主人の転勤で引越した先では製薬会社で事務作業。
接客しない今の事務作業が一番自分に合っていることを実感中。
でも、ゆくゆくはブログ×SNSで本業を超える収入をたたきだし、個人事業主になることが夢。
「子どもの帰りを家で待ってあげたい」
「子どもがやりたい!と思ったことをいつでも応援してあげる経済力をもちたい」
「時間や場所に縛られない、自由な働き方をしたい」
これらを実現させるため、1日30分の継続でブログ×SNSを更新中。